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 ちょうど30歳を過ぎた頃に、初めて薄毛を意識しました。写真に写る自分を見てショックを受けたのがきっかけです。ツムジのあたりから分け目にかけて、かなり地肌が目立ってる…。 一緒に写ってる人たちと比べてもやっぱり薄い!。病的にハゲてしまったというのではなく、なんだか薄くなっちゃってるなあ…といった印象でした。

 

 30歳といえば薄毛になるには若い気がします。なぜ、薄くなり始めたか。私の場合、1番の原因は仕事のストレスだと思います。忙しさに追われて食生活が乱れたこと、軽い睡眠障害ぎみだったこと、ホルモンバランスの乱れが大きく影響していそうです。

 

 当時、勤めていた職場は人手不足で、なかなかの激務でした。あまり体力の無い私は、毎日こなすので精一杯でした。朝は7時に出社、帰宅は23時。帰宅後に夕食をとり、倒れるように布団に入る。日頃の疲れから休日もダラダラ…。入社してから何年もそんな毎日でした。

 

 私の能力では自炊なんて絶対ムリ!、ということで、ほぼ毎日コンビニごはんでした。それも、箸を使うのが面倒だったので、主に片手で食べららるような物を選んでいました。菓子パン、おにぎり、唐揚げ等のホットスナックを毎日のように食べていました。

 

 仕事の合間にはチョコレートをパクパク。当たり前ですが、体重もだいぶふえてしまいました。何年もかけて徐々に体重は増え続け、ちょっぴり…いや、かなりのぽっちゃりさんに!。

 

 バランスのとれた食事なんて、当時は考えもしませんでした。もともと甘いものや脂っこいものが好きだったのですが、歯止めがきかなくなってしまい、「今は食べることくらいしかストレス解消できることが無いから、自分へのごほうびなんです〜!」と、周りによく言い訳してました。楽な方へと流されてしまった結果、良くない習慣に浸かってしまったなあ…と思います。

 

 また、ストレスから睡眠もうまくとれなくなり、寝付けなかったり、中途覚醒してしまったり…。

 

 そのような生活習慣の乱れから、生理不順にもなってしまったので、婦人科の病院にかかりました。ついでに、薄毛のこともお医者さんに相談してみました。そうしたら、当時の生活全てが薄毛につながる原因にまみれていたと知って、びっくりしました。

 

 薄くなったといっても、一時的なことで、精神的なストレスが原因だと思っていたのです。でも、脂っこい食事や肥満が薄毛の原因になることもある…ということでした。必要な栄養素の不足や、出来合いの物に多く含まれる添加物も髪に良くないそうです。不摂生な生活のせいで、頭皮が汚れやすく、血行が悪くなっていたので、髪も抜けてしまっていたのかなあ…と思います。

 

 現在は結婚し、夫の転勤についていくために退職をしました。専業主婦をしています。34歳ですが、30歳の時より薄毛が改善しています。生活を立て直して、バランスの良い食事と運動を心がけるようになったことが良かったのだと思います。